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加齢とともに目の下のたるみが気になっている方はいませんか?目の下がたるんでいると、実年齢よりも老け顔や疲れているように見られてしまったりと、女性にとっては良いことは一つもありません。そこで、まずは目の下のたるみのできるメカニズムを知って、それぞれの原因に応じた確実な対策を行いましょう。

目の下のたるみの原因

目の下のたるみには、その他の目元の悩みや症状と同様で様々な原因があります。例えば、皮膚内のコラーゲンやヒアルロン酸の減少によってできてしまう老化による皮膚のたるみ、目の下の脂肪がふくらんでしまうことによってできてしまうたるみなどです。他にも、まばたきの回数や、化粧品が原因となることもあります。敏感な目元付近は判断がしにくいで、参考になれば幸いです。

原因1:老化

目の下のたるみの、一番多い原因は加齢に伴う老化現象だといわれています。年齢と共に目の周囲の筋肉が衰えていき、脂肪が溜まって皮膚が下がることによって、目の下にたるみができてくるのです。特に目の周囲は皮膚が薄いので、たるみが目立ちやすい箇所でもあります。
また、お肌にもともと備わるヒアルロン酸やコラーゲンなどの水分を保持する役割を果たす物質が、年齢と共に減少することによっても、お肌にハリや弾力がなくなってきます。目の下の皮膚も同様に、これらの物質が減少してしまい、ハリや弾力がなくなってきて、たるんできてしまうのです。

原因2:眼窩脂肪のふくらみやその他

目の下のたるみの原因は、老化だけではありません。目の下の脂肪のことを眼窩脂肪(がんかしぼう)といいますが、年齢を重ねると、次第に飛び出すようにふくらんできます。これにより目の下の皮膚がたるんでしまうケースもあるのです。
目の下がたるんで、さらにクマもできてくると、顔全体がとても暗い印象、疲れた印象にも繋がってしまいます。
また、仕事柄で毎日パソコンや日常生活でもスマホの画面を長時間見ている方は要注意です。長時間画面を見て、まばたきの回数が減ると、目の周囲の筋肉が衰えやすいことも研究で明らかになってきています。このことで目の下のたるみが起きている!なんてこともあるようです。

目の下のたるみ解消法

皮膚(特に顔の皮膚)の変化には、自然な年齢的な変化よりも、外部からの有害な環境のほうが大きく影響しています。ですから、外部からの皮膚の損傷を避けること!これが、自分で出来るもっとも有効でお金のかからない皮膚ケアです。ここでは、皮膚損傷を引き起こす外部の要因にはどんなものがあるのか、それらをどう避けるかの基本を紹介します。この基本を知らないと、どんなに努力しようと、どんなに高価な化粧品を使おうと、目の下のたるみに関係する皮膚の損傷は解消されません。

紫外線

今やほとんどの人が、太陽の紫外線が皮膚に損傷を与え、時には皮膚癌の危険を増加させることを知っています。しかし、紫外線カットに真剣になっている人はごくわずかです。ほとんどの人は「自分にはあまり関係ない」と思い込んでいます。そして、自分の皮膚を生活紫外線にさらしてしまっています。
日焼け止め剤を上手に使い、日常の紫外線から皮膚を守っておくことは、思っている以上に大切です。

洗顔剤

強力なケミカル成分配合の洗顔剤や化粧落としは、顔のお化粧を簡単に落とすので忙しい現代人には非常に便利です。しかし、洗顔剤の中にはしばしば皮膚を損傷するのに充分な成分が含まれています。硫酸ナトリウムなどイオン系の成分が含まれていないかどうか、成分表示を注意深く見てみましょう。アルコール成分が中心の洗顔剤も、皮膚を保護する皮脂を奪って皮膚を損傷させやすくする可能性があります。
どうしても気になる方は、オーガニック成分のみ使用されている妊婦さんや赤ちゃん用の洗顔剤に切り替えることをオススメします。

生活習慣の改善

睡眠不足や、アルコール飲料を飲みすぎた朝、目覚めの顔がむくんでいた経験はありませんか?このようなむくみを繰り返すことも、目の下のたるみの一因になります。むくみは、皮膚を伸ばして、しわやたるみを引き起こしやすくするのです。夜の不摂生が、顔を老け顔にしている場合がありますので要注意!

顔面ストレッチ

顔の筋肉や靭帯のために自分でできるのは、顔のストレッチ。目の下のストレッチは次の要領で3~4回行いましょう。

目をカッと見開いて眉をつり上げ、5秒間保ちます。
次に、その状態のままで、下まぶたを上に引き上げて目を閉じ、5秒間保ちます。
下まぶたを上に引き上げる動作はちょっと難しく感じるかもしれませんが、下まぶたに意識を集中して行うのがコツです。顔のストレッチの後は、マッサージを行いましょう。目の回りのマッサージは、化粧をしていない状態で、力が入り過ぎないように薬指で軽く行うのがポイント。目の下のたるみの改善には、目の下の骨のラインで目尻から約4分の1内側のところを回すように押します。左右とも5回ずつ行います。

目元のたるみはアイクリームでハリ感&弾力UPで見た目年齢-10歳を実現!

ここまでの説明でご理解いただけたと思いますが、目の下のたるみは、ひとことでいうと、加齢による目元周りの筋肉と肌の弾力成分の衰えですからメイクで隠すというのは難しいです。 厚塗りすれば余計に目立ってしまうのでエイジングケアが必要です。
眼輪筋(=目の周りの筋肉)を鍛えること。目元の肌の弾力成分を活性化するアイクリームを使うこと。
自前で目の下のたるみを何とかしようと思ったら、この2つを徹底すると良いでしょう。

アイクリームの選び方と基準

  • 肌をこすらずに済む柔らかく伸びがいいテクスチャーであること。
  • 目元に潤いとハリをもたらす有効成分が配合されていること。
  • 朝晩使うので、さっぱりして肌なじみがいいこと
  • トライアルセットで、肌との相性&刺激の有無を確認できること。

目元ケアは乾燥が気になるということであれば普通の保湿クリームを重ね塗りするということでも充分なんですが、たるみを長期的に何とかしようと思ったら、目元の皮膚の対応したハリ感アップや弾力作用のある有効成分を配合したアイクリームを使ったほうが効果的でしょう。